“ラジオはやっぱり電波で！”
本格派なラジオファンに役立つ情報満載
ラジオはやっぱり電波派という方のために、受信テクニック、受信機レビューなどの記事を掲載したムック「ラジオ受信バイブル2022」が2022年1月24日に発売されます。新ネタはもちろん、「ラジオライフ」「ラジオマニア」のラジオ関連記事も選りすぐったお得な一冊となっています。
ラジオ受信バイブル2022 発売日 1月24日（全国書店） 出版社 三才ブックス 定価 1,430円（本体1,300円＋税10％） ISBN 978-4-86673-301-2 雑誌コード 64248-46 Amazonはここから
表紙のラジオは昨年（2021年）11月に発売されたばかりのソニーICF-P37。価格が3千円ほどのアナログチューニングラジオです。見かけはアナログでも回路的にはデジタル（いわゆるDSPラジオ）という製品が今のスタンダードでもありますが、果たしてこのICF-P37はどうなんでしょうか？ ラジオメーカーの王道でもあるソニーの新商品ですから注目です。
もちろん、このICF-P37を徹底解剖したレビュー記事もあります（※内部までつぶさに観察しているのでもある意味本当に「解剖」してます）。ぜひチェックしてみてください。
「ラジオ受信バイブル」内容
■カラー企画
・バンドスコープで見る電波状況の変化
・高級短波ラジオ徹底比較！
■第1章 実験・知識編
・ラジオの「音」を劇的に変化させるテクニック
・スクーターでラジオ受信調査
・民放中継局のAM中継局を狙おう！
・後世に語り継ぎたいラジオの技術「AMステレオ」
・対馬受信旅行記
・FM補完放送中継局の大研究
・ヘンタイラジオマニア番付
・屋外受信時における対人想定問答集
・近い将来、ラジオはどう変わるのか
・短波BCLの最新動向2021年版
・2021 BCLニュース
■第2章 改造・工作編
・今だからこそAMラジオキットを作ろう
・ラジオ同調判定機の製作
・女子ウケ必至!?「デコラジ」の製作
・ステレオDSPラジオの製作
■第3章 機材編
・ソニーICF-P37徹底解剖!
・TECSUN H-501使用レポ
・ポータブルラジオ用スタンド8選
・防災ラジオベストバイ
・無印良品 MJ-RR1を試す
・アイワのラジオ
・SIHIADON R-108使用レポート
・現行ラジオ使用レビュー
RF-300BT／R-108／MSR-1／TY-SR66／TY-JKR6／KOH-S300／ATS25
